
地 域 の 資 源 を 発 見 し 人 と 地 域 を つ な ぎ 、
地 域 の 魅 力 が 循 環 す る 豊 か な 地 域 社 会 を 創 る。

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私たちは、日本の風土が育んできた地域資源の価値を
見つめ直し、次世代へ継承することを使命としています。
手入れが行き届かなくなった山林や竹林の整備と
活用を通じて、自然環境の保全と地域社会の
持続的な発展の両立を目指します。
地域の恵みを活かした商品を作り、
人と地域を結び、新たな価値と交流を創出しながら、
豊かな未来の実現に貢献してまいります。



地獄蒸しは、温泉という地域固有の資源を食へと転換する、
別府ならではの知恵から生まれた伝統調理法です。温泉の蒸気熱で食材
を蒸し上げることで、旨味や香りを閉じ込め、
素材本来のおいしさを引き出します。自然の恵みを活かした、
別府の風土を感じる食文化です。
筍は毎年、梅雨を迎える前に収穫されます。
背丈ほどに育った筍を細かく刻み、時間をおかず、
「地獄蒸し」によって丁寧に蒸し上げていきます。
これにより筍の若芽感を残すことができます。
温泉の蒸気熱を利用することにより、
水にさらさず蒸し上げることで、素材本来の旨みや香りを閉じ込め、
たけのこの豊かな風味を引き立ててくれます。



近 年 そ の 竹 林 の 多 く が 手 入 れ の 行 き 届 か な い ま ま
静 か に 広 が っ て き ま し た。
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私たちは、その山を整備し、
この竹にもう一度光を当てたいと考えました。
これまで十分に活用されてこなかった竹を
「めんま」として生まれ変わらせ、
新たな価値と物語を紡いで行こうと考えたのです。




「あふぎ」の名は、別府を象徴する扇山や扇形に広がる
別府湾に由来しています。
末広がりに広がる扇の姿に、人々のつながりと地域の豊かな
営みが未来へと発展していく願いを重ねました。
また、家紋「扇蝶」を元にしたシンボルにも
その精神を託しています。




内山 恵美
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横浜出身、大手交通機関、宿泊施設管理を経て、九州各地で地域活動に
従事、様々な企画商品開発をおこなう。二〇二二年から、別府に移住。
自ら山へ入り竹林を整備しながら、地獄蒸しめんまの開発を始める。旅
行業務取扱管理者の資格を持ち、竹林で楽しむツアーも企画中。

